近鉄（近畿日本鉄道）
一般列車 主要路線 行先種別のページ 奈良線編
【奈良線（布施⇔近鉄奈良）】
支線として、生駒線（生駒⇔王寺）があります。
〈上 り〉
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〈下 り〉
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※掲載している行き先方向幕以外には・・・・・
〈上り〉「快速急行 三宮」「快速急行 尼崎」「区間準急 尼崎」「普通 尼崎」
〈下り〉「準急 大和西大寺」「区間準急 奈良」「普通 奈良」
「普通 東生駒」「普通 石切」「普通 瓢箪山」「普通 東花園」
・・・・・・・があります。
※特急については、土日祝日を除き、早朝・夜間のみの運転となっています。
※平日朝夕のラッシュ時には・・・・・
快速急行が最大10両編成・急行（夕ラッシュ時のみ）・準急（朝ラッシュ時のみ）が最大8両編成での運転となります。
☆土日祝日は、快速急行・急行ともに、終日8両編成での運転となります。 ⇒2009年（平成21年）3月19日まで
※2009年（平成21年）3月20日に、阪神電鉄と「阪神三宮⇔近鉄奈良」間で相互直通運転（以下相直）を開始しました。
これにより、近鉄奈良⇔大阪難波⇔阪神三宮が乗り換え無しで行けるようになりました。
（但し、松阪からの場合、線区の関係上、阪神三宮までの通しの乗車券が購入出来ない為、大阪難波で一旦乗り換えとなります。）
また、快速急行・急行の組成も変更され、快速急行に関しては、相直開始前は、基本6連の大阪方に増結車【2連車または4連車（2連×2を含む）】が併結
されていましたが、相直開始後は、阪神尼崎駅構内の関係上、基本6連の奈良方に増結車【2連車または4連車（2連×2を含む）】が併結される逆組成とな
り、それに伴い、大阪難波始発列車も基本6連の奈良方に増結車が併結される逆組成になっています。基本的には、平日の朝夕ラッシュ時は10連、土日祝
日は終日8連ですが、相直開始後は、土日祝日ダイヤでも一部列車で10連が見られるようになりました。
でも、平日早朝、一部の大阪難波始発の列車に、従来通りの2+2+6及び4+6の10連の組成（相直非対応車両+相直対応車両）が見られます。
基本的には、相直対応車両で運行されますが、大阪難波始発の列車では相直対応車両と相直非対応車両の併結で運行されることもあります。
10連及び8連での運行の場合、阪神三宮始発は尼崎で増結車を増結、近鉄奈良始発は尼崎で増結車を解放します。
⇒基本的には、阪神なんば線（大阪難波⇔西九条）及び西大阪線内（西九条⇔尼崎）以外の阪神線内は、6連での運行となっています。
急行に関しても、従来なら平日の夕ラッシュ時は2+6または2+2+4の組成でしたが、一部列車で2+4+2の変則組成または土日祝日ダイヤ限定だった4+4の組
成が見られるようになりました。土日祝日ダイヤでは、相直運転開始前同様、終日8連で2+2+4・2+4+2・4+4のいずれかの組成で運行されています。
基本的には、相直非対応車両で運行されますが、快速急行と同様に相直対応車両と相直非対応車両の併結で運行される列車があります。
また、8連のままで準急に運用されることもあります。（平日・土日祝日ダイヤ共通）
間合い運用で、相直対応車両のみの組成で大阪難波始発の列車（急行・準急・区間準急・一部の普通）に運用されることもあります。
※相直対応車両：【6連】5820系・9820系・5800系（全編成）・1026系（1027F〜1029F；1026Fは非対応）
【2連】9020系（全編成）・1252系（1271F〜1276F）⇒これ以外の車両は非対応車両（4連車は全編成非対応）
◎阪神側の相直対応車両：1000系【2連・6連】・9000系⇒これ以外の車両は非対応車両
（当分の間は一般列車のみの運転となります・・・特急の運転に関しては、阪神側・山陽側と現在交渉中とのことです。）
※相直開始に合わせ、近鉄難波駅が「大阪難波駅」に、上本町駅が「大阪上本町駅」にそれぞれ改称されました。
※殆どの列車が大阪難波及び阪神三宮・尼崎直通ですが、大阪上本町⇔大阪難波は、線区上「難波線」となります。
※新規開通区間、大阪難波⇔西九条間は、線区上「阪神なんば線」となります。
※この線の名物種別は・・・・・「区間準急」（阪神尼崎行き・大阪難波行き・近鉄奈良行き・大和西大寺行き）です。
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